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​〖ラフな質感を楽しむ家〗

​きっかけ

奥様の実家でご両親と同居をする事をきっかけにリノベーションを考えました。仕事の関係で週末しかお家に戻らないご主人が気を使わずゆっくり出来る事。ご両親が高齢になった時に不便が無い事。この2点をが課題となりました。

VOICE 工事を終えて・・。

プランニング中は両親が高齢になる事を考えて、バリアフリーや断熱性、動線を考えた間取りをプランしていただきました。1階は夫が週末くつろげる部屋としてだけでなく、両親が将来不便なく1階だけで過ごせるようアイディアを出して下さいました。

 

工事中は少しでも広くみせるため、コンクリート天井を現すアイディアや、間接照明・アクセントタイルなど素材感を活かす仕上がりを提案いただきとてもワクワクしました。今まで物が溢れていましたが、収納も十分に確保していただき、これからスッキリ暮らせそうです。

担当者より。

​鉄骨のお家だったので解体するとコンクリートの梁が現れました。

​当初はそのまま天井を造る予定だったんですが、梁を晒すのも面白いかも~と思いSさんに相談しました。Sさんご自身も高い天井を見て悪くないと思っていたらしく、すぐにOKを頂きました。

キッチンだけは換気扇の性能上天井を下げなくてはいけません。​ただ低くするだけでは面白くないので、天井にゆるいRを付けて間接照明を入れる事でカッコ良い空間に仕上がりました。

DATA

施工主:福井市S邸          ​家族構成:ご両親 ご夫婦 お子様2人 

築年数:30年

​物件種別:鉄筋コンクリート造        工事内容:リノベーション      

 

工事箇所:1階 子世帯用LDK

     2階 LDK 水廻り

 

PHOTO AFTER

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